小学生(高学年)からのおうち英語楽園ブログのねここです。
小学生の9歳の娘がオンライン英会話のQQEnglishのQQKidsを始めて気が付いたのは、英語の読み書きができていないということ。
英語で言ってることは聞き取れていても単語を知らない。
こ、これは…
そういえば、読み書き全然してなかった!!!
と思いライティングの勉強方法を検索。
すると出てきたのがこちら。
英語経験ゼロ・小5生「たった1年で 英検2級 合格」早く知りたかった!とママ友に言わせた 英語勉強法
ここには絵本の音読が大事。英語脳を育てることが大事。と書いてありました。
そして、小学生のうちに英検2級を目指すとよいとも書かれていました。
「世界で活躍する子の英語力の育て方」には小学5年生までに英検2級合格を目指すと(同級生の中で英語ができる人!と自信になって)よいと書かれていましたし、絵本を音読していたら英検2級を狙えるということならやってみよう!と挑戦することにしました。
Dr. Seuss(ドクタースース)の絵本は英語圏の子供たちが読んでいる本
そこで、うちの子にも英語脳を作らせてあげたい!と、「英語塾abc」の先生の言葉を真に受けて、おすすめの絵本、Hop on Popを調べました。
分かったことは、Hop on Popの著者、Dr. Seuss(ドクタースース)の絵本は韻を踏んでリズムよく楽しく読めるのにサイトワーズとフォニックスの組み合わせで構成されているからリーディング強化に最適ということ。
実際に子供に見せると、この本(なんて言ってるかわからんけど←ぉぃ)おもしろい!
キターーーーーー!!!
ということで、英語圏の子供たちが幼少期から慣れ親しむDr. Seuss(ドクタースース)の絵本を入手するにはどうすればいいか、全力で調べました。
Dr. Seuss(ドクタースース)の絵本で英語を勉強する方法
ドクタースースの絵本を何度も繰り返し音読します。
一冊読めるようになったら次の絵本を音読できるようにします。
正しく音読するために、CD付きのものにするかAudibleなど英語の音声のあるものを選びます。
上の私が衝撃を受けた「英語塾 ABC」さんによると、すらすらと読めるようになるまで1冊の絵本を音読するとのこと。
目安として1冊3週間前後と書かれていたので、短期集中で長く使い込む感じではなさそうです。
Dr. Seuss(ドクタースース)の絵本を入手する
Dr. Seuss(ドクタースース)の絵本はAmazonや楽天市場にあり、Kindleや楽天Koboなど電子書籍にもあります。
また、以下の絵本はAudibleもありますので、一番お手軽なのは、Amazonの電子辞書Kindleと、英語で読んでくれるAudibleを組み合わせがすぐにでも始められてお手軽です。
Kindle×Audibleが経済的!
これらの基本の5冊がセットになっているのがこちら。
単品で買うよりもお得だったりします。
上のセットの次のセットもあります。
20冊セットもあります。
上記の本を入手したら音源も入手します。
Dr. Seuss(ドクタースース)を聞く
音源は
- CD付きの本
- Audible・オーディオブック
- YouTube
- アプリ(App StoreとAmazonのアプリ)
- AmazonMusic
といった選択肢があります。
YouTubeにもありましたが、発音が本当にあってるか分からないのと、ほかのコンテンツに目移りしちゃうのが、気になるところでした…
Dr. Seuss(ドクタースース)の絵本はAudibleがお得
Audibleの会員になると30%offで音源を購入することができます。
無料期間中も30%offで購入できます!
AudibleではDr. Seussの絵本は1冊400円で売っているのですが、9冊2000円のセットがあり、それが30%offなので1400円となります。Dr. Seussの絵本が1400円で9冊、1冊155円で入手できます。
めっちゃお得やん!!!
『Green Eggs and Ham and Other Servings of Dr. Seuss』に入ってる本
- Green Eggs and Ham read by Jason Alexander
- One Fish Two Fish Red Fish Blue Fish read by David Hyde Pierce
- Oh, the Thinks You Can Think! read by Michael McKean
- I’m Not Going to Get Up Today read by Jason Alexander
- Oh Say Can You Say? read by Michael McKean
- Fox in Socks read by David Hype Pierce
- I Can Read with My Eyes Shut read by Michael McKean
- Hop on Pop read by David Hype Pierce
- Dr. Seuss’s ABC read by Jason Alexander
まずは上のセットから始めて、次は『The Cat in the Hat』が入っているセット、『The Cat in the Hat and Other Dr. Seuss Favorites』へステップアップします。
『The Cat in the Hat and Other Dr. Seuss Favorites』に入ってる本
- The Cat in the Hat read by Kelsey Grammer
- Horton Hears a Who read by Dustin Hoffman
- How the Grinch Stole Christmas read by Walter Matthau
- Did I Ever Tell You How Lucky You Are? read by John Cleese
- The Lorax read by Ted Danson
- Yertle the Turtle, Gertrude McFuzz, and The Big Brag read by John Lithgow
- Thidwick, the Big-Hearted Moose read by Mercedes McCambridge
- Horton Hatches the Egg read by Billy Crystal
- The Cat in the Hat Comes Back read by Kelsey Grammer
Dr. Seuss(ドクタースース)の絵本はAudible会員の聞き放題対象ではないのですが、Audible会員のうちに購入した本は無料体験をやめてからもずっと聞くことができます。
また、Audibleは0.5倍速から3.5倍速で聴けます。
音源をAudibleにした理由
「世界で活躍する子の英語力の育て方」には英語の習得が早かった人の例で演劇をしている人を上げていました。Audibleはプロの声優さんの朗読です。
抑揚をつけたり、絵本の登場人物になりきって大きい声で演技するように音読したりして、子供と一緒にノリノリで楽しんでます。笑
実際にオーディブルでドクタースースのお得なセットをゲットしましたがバックグランドで英語の絵本をずっとかけ流しできてるしとても満足です。
Dr. Seuss(ドクタースース)のアプリ
iOSは『Dr. Seuss Treasury Kids Books』
AmazonアプリストアはiOS端末に対応していないのでAndroid限定です。
ちなみにAmazonのアプリは有効期限のないAmazonコインを入手してから購入するとかなりお得です。
AmazonのFireキッズモデル欲しい…!!!
Dr. Seuss(ドクタースース)のサブスク
Amazon Kids+のアプリにもDr. Seuss(ドクタースース)があり、Amazon Kids+のアプリはAmazonのFireタブレットやFireキッズモデルで使うことができます。(iPadやiPhoneなどでは使えません)
英語学習はDr. SeussのほかにORTもアプリが入っています。
Dr. Seuss(ドクタースース)の英語学習を楽しみながら学べるのはFireキッズモデル一択!
Dr. Seuss(ドクタースース)の読む順番について
Dr. Seuss(ドクタースース)の読む順番は「英語塾abc」さんはこの順番で読んでいらっしゃるそうです。
Dr. Seuss(ドクタースース)を調べていたところ、「世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法」にもおすすめの読む順番が書いてありました。
この順番が良い段階が踏めるのだそうです。
この書籍に書かれていました!
英語多読・リードアラウドのおすすめ本
英語の多読や英語の絵本を読むことをおすすめしている本もあります。
英語多読
英語多読をしていると、いつの間にか以前読んだ本の単語が分かるようになっているということから、辞書を引かないことを提唱されています。
声に出して読む英語絵本-初めてのリードアラウド
世田谷区でキッズブックス英語スクールを運営している著者のおすすめの英語絵本がレベル別に100冊紹介されています。
その中にDr.スースの絵本も取り上げられており、各絵本のポイントが書かれているため、絵本選びがしやすくなり、より一層、本でいる英語絵本を楽しむヒントになります。身近に英語と日本語のバイリンガル講師がいない際は、あると心強い一冊です。
意味は分からなくても絵本は読めるけど、簡単な意味が分かったほうが絵本は楽しい。
ちなみに、『HOP ON POP』の意味、、、なんとなく雰囲気でつかんでいらっしゃるとは思いますが、『POP』や『POPS』はくだけたカジュアルかつマイナーな言い方で『パパ』というそうです。それもこの本を読んで知りました。
英語であっても、勉強という感じではなく、
絵本、本来の楽しみ方を提案されてます!
英検対策の単語帳もCDを聞いて音読する
小学生のうちに英検2級合格を目指すには英語の語彙を増やすことも大事。
前述の「英語塾abc」さんを見習って、おすすめの単語帳も入手しました。
ジャパンタイムズのシリーズがおすすめとのこと。
5級から1級まであります。
さっそく5級を買いましたが、絵があるのでイメージしやすくてわかりやすいです。
「世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法」では、状況から学ぶと覚えやすいと記載があり、単語だけで覚えるより、絵と音を合わせながら覚えていくと、たしかに覚えやすいようです。
言葉は状況で覚えるということで、これから身振り手振りも加えてみようかなと思ってます。
英英辞書もおすすめされていました
英和辞典ではなく、英英辞典をおすすめされていました。
英語学習を調べていると、英語→日本語(で訳す)→日本語(で考える)→英語(を探して言う)よりも、英語で聞いて英語でそのまま考えて答える英語脳の重要性を見聞きします。
(この英語脳ができるようにカランのあるQQEnglishにしたのですが、、、)
また、英和辞典の説明に書かれている漢字の意味を聞かれて子供に説明するのが面倒だったという実体験があります。
それなら英語で説明してくれたほうが、子供だけで完結して親としても楽です。
おすすめされてたのはこちらの英英辞典でした。
上位版は、「世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法」でもおすすめされていました。
塾に行かず、オンライン英会話と自宅での音読で英検2級合格を目指せるか
英語塾abcさんの記事を読んでかなりびっくりしました。
本当は参考にさせていただいた「英語塾abc」さんに通わせてあげれたらほかにもいろいろフォローされると思うのですが、しょうがない。
今後はQQEnglishお読みくださりありがとうございました!