実家に娘がシングルマザーとして出戻ってきたら

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子育てがひと段落したとホッとしていたら嫁いだ娘が離婚してシングルマザーとして実家を頼って戻ってきた。老後は悠々自適に余生を楽しもうと思っていたのに、娘が孫を連れて帰ってきた。孫の世話もあるし、家事の分担や生活費などどうすればよいのか、そもそも、シングルマザーとして出戻ってきた娘の将来は大丈夫なのかと心配で夜も眠れない。

そんなお悩みに寄り添います。

この記事を書いている私は離婚してシングルマザーになったときに両親との価値観の不一致がある中、実家にお世話になりました。結果的に1年ちょっとで再婚して、今となっては大変両親に感謝をしている娘側の人間です。

もしあなたの娘さんが私と同じように出戻ってくることになったら読んでみてください。

この記事は3分ほどで読み終わります。

目次

実家に娘がシングルマザーとして出戻ってきたら

シングルマザーの娘さんは元気にしていても傷心です。それを労わってそっとしていると、いつの間にか色々なことがなぁなぁになってしまいます。

まずは、立場を明確にします。

決めること

  • 生活費:生活費は双方が納得いく金額を娘さんにも出してもらうことが円満な生活を保つためにも大事なことです。
  • 家事の分担:状況により異なりますので、誰かの負担がかかりすぎないように生活費を考慮しながら役割分担を話し合いましょう。
  • 一日の流れ:朝ごはんやお洗濯、帰宅時間、夕食、お風呂、就寝時間など、ご両親と、子どもたちや娘さんたちとでは一日の流れが異なります。落としどころを見つけましょう。
  • 孫のお世話をどこまでするか:状況によるので、きちんと話し合いましょう。
  • 誰かが我慢しすぎる事の無いように、随時変更して臨機応変に対応していくことをあらかじめ決めておく
  • 一方的に話すのではなく、意見や思うことがあるなら大人としてきちんと話し合いをする

娘と言えども、一人の大人です。

お互いの立場を明確にして、察してもらおうと思わず、また、心配しすぎて手を焼きすぎず、ちょうどいい距離感を保つと過度なストレスを互いに抱えずにすみます。

ルールを決める理由

決めなくても円満に暮らしていけるご家族もあると思います。

ですが、円満に暮らしていけるか一瞬でも不安がよぎった人はこれらのことを、最初に決めておくと気持ちの良い三世帯の暮らしがおくれます。

娘は離婚してシングルマザーになると収入を得ることや子育てにますます必死になり、大変申し訳ないのですが親のことまで気にしていられません。正直必死です。

だからつい、ご高齢と言えどもご両親に甘えてしまいます。また、ご両親も娘にはつい甘くなってしまいます。孫も可愛いけど体力は若いころに比べると落ちています。

そうすると、ご両親の負担が増えます。

ご両親の、特に母親の負担が増える場合が多いので、最初にルールを決めておきましょう。

ルールがあったおかげで1年ちょっとで再婚してまた家を出ました

生活費を入れたり、親の生活に合わせたルールがあったおかげで、娘の私としては居心地が悪く離婚時に二度と結婚したくないと思っていた私でさえ1年ちょっとで再婚しました。

実家暮らしでの両親の私へのあたりは厳しかったのですが、孫へは優しくしてくれていたので、今でも子どもは祖父母が大好きで長期のお休みには帰りたがります。

シングルマザーの時にお世話になったおかげで両親との関係もこれまでの年月の中で今が一番良好です。

これは私だけではなく、他にも同じように実家に戻り早く実家を出たくて再婚したお友達が何人もいます。

見守りつつもあえて厳しめのルールにすると自立していく

娘さんが出ていくとまた穏やかで悠々自適な日常が戻ってきます。

一時のことと思ってどうか見守ってあげつつ、決めごとをしっかり決めて暮らしていると遅かれ早かれ娘さんは自立されます。

一緒に暮らしていた頃の方が賑やかで覇気があってうれしいようですが、親は娘の幸せを願ってくれているのだなと今になって感じます。(当時は、厳しすぎると思ってましたが)

離婚して出戻ってすぐ、父親がこんな本を本でいました。

「子や孫にしばられない生き方」

当時は、さらに父親に反発して見せしめのようにリビングに置いてあっても読む気にはなれなかったのですが、再婚した今、当時の父親の気持ちはどんなだったのかと読んでみると、考えるものがありますね。

親不孝者で申し訳ないです。

この本を読んでみると、孫ができたからって孫煩悩でいなきゃいけないわけではなく、祖父母自身ももっと自分の暮らしや生き方を大事にしていいのだということがメッセージとして伝わってきます。

ただ、この本は父親もいる娘家族と同居する祖母の立場で書かれた本なので、シングルマザーが出戻ってきたときに、娘の立場でこの本を読んだら、親への罪悪感とか自分への情けなさや不甲斐なさ、甘えられないことに対する辛さを感じてさらにこじらせてひねくれただろうなと感じます。

ただし、書かれていることはまっとうな正論です。ごもっともです。その通りです。と、言わざるを得ません。

シングルマザーの娘さんが出戻り心配で眠れなくなったら、この本を読んでみられると肩の荷が少し下りるかもしれません。

シングルマザーだった娘の立場でしたが、つらいときに支えてくれた両親にはとても感謝しています。良い関係を築いていかれることをお祈り申し上げます。

お読みくださりありがとうございました!

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